由利本荘市議会 2022-12-19 12月19日-04号
初めに、歳入でありますが、13款使用料及び手数料では、コロナ禍の影響による利用者数減のためマリーナオートキャンプ場使用料の減額、14款国庫支出金では、市道百宅線に係る負担金確定による社会資本整備総合交付金の減額、15款県支出金では、農業費補助金において、国事業不採択に伴う減額と、農地・農業用施設小災害支援事業に対する県補助金の追加であります。
初めに、歳入でありますが、13款使用料及び手数料では、コロナ禍の影響による利用者数減のためマリーナオートキャンプ場使用料の減額、14款国庫支出金では、市道百宅線に係る負担金確定による社会資本整備総合交付金の減額、15款県支出金では、農業費補助金において、国事業不採択に伴う減額と、農地・農業用施設小災害支援事業に対する県補助金の追加であります。
2項県補助金は1882万3000円の追加で、主なるものは、介護保険施設等物価高騰対策事業費補助金904万6000円、保育所等物価高騰対策事業費補助金437万3000円、林業施設災害復旧費補助金437万1000円の計上であります。3項県委託金は62万8000円の追加で、県議会議員一般選挙委託金であります。
2款総務費では、矢島地域の光ファイバ伝送路の支障移転に係る経費の追加、灯油単価高騰による支所出張所管理費の増額、多言語翻訳機の購入費や、効率的に市税・国保税の滞納整理を行うため、預貯金調査電子システム利用料を新たに措置し、5款労働費では、職員の時間外手当の増額、9款消防費では、事業に対する国庫及び県補助金が確定したことにより、非常備消防費及び消防施設費の財源更正を行おうとするものであります。
収入未済は県補助金で、農業費補助金及び林業費補助金であります。 16款財産収入は、収入済額6589万6519円、収入未済額11万5000円、収入率99.83%。収入未済は財産貸付収入であります。 17款寄附金は、収入済額2億6084万653円、収入率100%。 18款繰入金は、収入済額12億6920万5835円、収入率100%。 19款繰越金は、収入済額9億8711万1299円、収入率100%。
2項県補助金は1857万8000円の追加で、主なるものは、市町村結婚新生活支援事業費補助金1,220万円、県産米品質向上支援事業費補助金406万1000円の計上であります。3項県委託金は94万2000円の追加で、主なるものは、いのちの教育あったかエリア事業委託金94万1000円の計上であります。
なお、当該補助金の財源といたしましては、全額県補助金を予定しております。 中段、6款2項2目林業振興費、12節積算書作成委託並びに現場技術委託につきましては、林道奥見内線及び孫七沢線の改良事業と林道関ノ沢線の林業専用道開設事業に要する費用となりますが、一部の業務を外部委託に切り替えるために追加計上するものでございます。
今回の補正予算の主な内容は、定期人事異動に伴う人件費の調整と、国・県補助金などの内示に伴う事業費の増額などです。 7ページをお願いいたします。 第2表地方債補正では、1で庁舎設備等整備事業に関わる借入れを追加するほか、2で公営住宅建設事業、消防施設整備事業、社会体育施設整備事業の事業費の変更に伴い、地方債の借入れ限度額をそれぞれ変更するものであります。
次に、15款2項1目総務費県補助金における市町村移住支援事業費補助金について、県が指定した市内企業数とその業種のほか、昨年度の利用実績についてただしております。 これに対し、県が指定している市内企業は16社で、製造業や医療・福祉関係などが登録されている。また、実績としては令和2年度1件で、東京23区から市内企業に就職したことにより、60万円を補助しているとの答弁がなされております。
歳入では、県補助金及び羽後本荘駅周辺整備事業債などの市債の減額であります。 次に歳出では、2款総務費において、市町村移住支援事業費の減額、4款衛生費では、浄化槽設置事業費の減額、5款労働費では、若年者等地元定着促進事業費の減額であります。
2項県補助金は7892万5000円の減額で、灯油購入費緊急助成事業費補助金2,100万円の計上、機構集積協力金事業費補助金5322万4000円、林道改良事業費補助金1,925万円の減額が主なるものであります。3項県委託金は2969万8000円の減額で、地域外来・検査センター委託金2602万8000円の減額が主なるものであります。
8目1節農林水産業施設災害復旧費補助金の農地・農業用施設小災害支援事業補助金59万9,000円の減額は、令和2年7月の大雨により被災した農地・農業用施設に対する県補助金の実績確定によるものです。 次のページをお願いいたします。 16款2項1目2節立木売払収入の789万5,000円は、市直営林下折戸地区の間伐材の購買収入や観光造林地主伐事業の分収による収入などであります。
下段となりますが、6款1項5目畜産費の18節に畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業費補助金として21億7,040万1,000円を計上しておりますが、こちらは、秋田県北地域畜産クラスター協議会に対して、七日市字門ヶ沢地区での大規模養豚施設整備事業、いわゆる畜産クラスター事業に要する事業費の2分の1を補助するもので、財源は全て県補助金となるものでございます。
2項県補助金は3610万8000円の追加で、新時代を勝ち抜く!農業夢プラン応援事業費補助金3172万9000円の追加が主なるものであります。3項県委託金は30万8000円の減額で、国民生活基礎調査委託金12万9000円の減額が主なるものであります。 17款寄附金1項寄附金は5,200万円の追加で、ふるさと納税寄附金であります。
収入未済は県補助金で、林業費補助金であります。 16款財産収入は、収入済額3441万199円、収入未済額13万円、収入率99.62%。収入未済は財産貸付収入であります。 17款寄附金は、収入済額2億4111万5218円、収入率100%。 18款繰入金は、収入済額14億1151万6380円、収入率100%。 19款繰越金は、収入済額7億7277万196円、収入率100%。
なお、3款の民生費以降の22節に過年度分返還金を各目において計上してございますが、これは、全て国県補助金の令和2年度精算分として計上しているものでございます。 続きまして、11ページとなります。 11ページの中段、6款1項3目の農業振興費、18節に担い手育成確保等対策事業費補助金として500万円計上してございます。
歳入13款使用料及び手数料では、食の自立支援事業の利用者増加に伴う手数料の追加、14款国庫支出金では、保育所等整備交付金の追加及び令和2年度に前倒しした小中学校施設環境改善交付金の減額、15款県支出金では、秋田県新型コロナウイルス対策生活応援事業実施に係る県補助金の追加であります。
次に、変更でございますが、林道改良事業として補正前3,300万円から補正後4,270万円に1,240万円追加変更するもので、林道奥見内線の改良事業の財源として県補助金の追加交付に伴い限度額を変更するものでございます。 なお、起債の方法、利率、償還の方法は、それぞれ記載のとおりとなってございます。 それでは、歳入歳出予算のご説明を申し上げますので、事項別明細書のほうの7ページをお願いいたします。
2項県補助金は1181万4000円の追加で、市町村子ども・子育て支援事業費補助金総額320万円、児童福祉費補助金、保健衛生費補助金に計上したほか、ICTを活用した授業改善支援事業費補助金600万円の計上が主なるものであります。3項県委託金は、164万4000円の追加で、地域運動部活動推進事業委託金99万7000円の計上が主なるものであります。
今回の補正予算の主な内容は、定期人事異動に伴う人件費の調整と、国・県補助金等の内示に伴う事業費の増額などであります。 6ページ、7ページをお願いいたします。
15款2項2目、説明欄、新型コロナウイルス対策生活応援事業費補助金9,420万円は、県と共同して実施する新型コロナウイルス対策生活応援事業費に係る県補助金です。 20款5項6目、説明欄、雇用保険個人負担金5万円は、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業に係る会計年度職員の個人負担金です。 次のページです。 歳出です。